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矯正歯科治療説明悪い歯並びのデメリット

悪い歯並びのデメリット

歯並びが悪いことによる障害


デメリット1:歯を清潔に保つことが難しくなります
歯が重なり合って凸凹に生えている乱杭歯(らんぐいば)は叢生(そうせい)と呼ばれてます。
下の前歯で多くみられる歯列不正ですが、他の人からは見えないので放置されがちです。
しかし、歯磨きがしにくいので歯垢(プラーク)がたまりやすく、ムシ歯や歯周病にかかりやすく歯の寿命を短くします。

画像をクリックすると治療前・治療後の過程が
ムービーでがご覧になれます。
歯と歯の間に汚れがたまりやすく、歯みがきがしにくくなります。
その結果、ムシ歯や歯周病にかかりやすく歯の寿命も短くなります。

下の前歯は凸凹に生えていて、歯がお互いに重なりあったりしていますそのために歯ブラシの毛先が当たらないところができて、十分に歯と歯の間を磨くことができません。
治療後は下の歯がきれいなアーチ状に並んで歯と歯の重なりもなくなりました。
この状態ですと小さめの歯ブラシを使えば前の歯の裏側をよく磨くことができます。

デメリット2:上下の歯の噛み合わせが悪くなります。
上下の歯の噛み合わせの方向が異なると、歯には異常な力が働いて歯の寿命を短くします。
このような場合には異常な力の方向を変えるために矯正治療は
大きな役割を果たすことができます。
右から見た様子


左から見た様子
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この患者さんの例では下の前歯は全く見えません。
下の前歯は上の前歯の内側に噛み込んでいて、上の前歯を外側に押し出してしまっているのです。
押し出された上の前歯は前方に飛び出したために歯と歯の間が開いてしまい、 ぐらぐらと動いていました。
機能を果たしていないばかりでなく、いまにも抜けてしまいそうな状態でした。
矯正治療を14ヶ月おこなった結果、 上下の前歯は正常な噛み合わせとなり正常な機能を営むことができるようになりました。
上の前歯はこれ以上前に押し出される心配はないので、今後長く正常な機能を営んで長持ちすることが期待できます。
この患者さんは56歳の女性の方でしたが、最近では年齢に関係なく治療ができるようになってきています。

デメリット3:健康な美しさが失われます。
美しい口もとと魅力的なスマイルは社会生活を送る上で大切です。
自信をもって微笑むことのできる歯ならびは健康な精神を育てます。
顔の変化

口元の変化
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これはいわゆる反対咬合とよばれる不正咬合の例です。
上の前歯が下の前歯の前に出ていなければならないものが、反対に噛み合わさっています。
日本人に多い不正咬合です。
そのために下の唇が上の唇の前に出て、上の唇がまくれ上がっています。
治療後は上の唇が真直ぐになり下の顎も引っ込んでとても上品な顔貌になりました。